靖国神社 みたままつり2005年07月06日

靖国神社のゼロ戦
 7月13日(水)から16日(土)まで、靖国神社みたままつりが開かれます。
 みたままつり期間中、遊就館という名称の展示館は午前9時から午後9時まで開館しています(最終入館は午後8時30分、大人800円)。

 この展示館を見学すれば、靖国神社は戦争を賛美し、戦争をするための神社であることが、良く分かります。展示館をまだ見たことがない人は、ぜひとも一度ご覧になることをお勧めします。また、ビデオを見ることも出来ます。時間に余裕のある人は、ビデオ鑑賞も面白でしょう。ただし、ビデオを見る場所は出口に近く、うるさく感じます。

 写真は、ロビーに展示してあるゼロ戦。ロビーのみ撮影可。(ロビー以外は撮影禁止ですが、平気で撮影している人が多いようです。)

コメント

_ たまま ― 2005年07月09日 17時37分17秒

靖国神社に行ってきました。太平洋戦争を日本にとって正当なものであるという主張はありましたが、戦争を賛美しているようには感じませんでした。戦没者の遺影をみると、万感胸にくるものがありました。
みたま祭りの提灯が飾られていました。この無数の提灯の中にはきっと多くの遺族関係者のお名前もあることでしょう。遺族関係者のお気持ちを考えると、外部の人間が口を出せないと面もあると感じました。

それから、この記事と関係ないのですが、鬱陵島から竹島が見える話で、1000ミリの望遠レンズでみたらどうなるかかかれていましたが、肉眼でみたら、どのように見えるのでしょうか?昔の人は望遠鏡などもっていなかったと思います。

_ cccpcamera ― 2005年07月09日 19時39分55秒

たままさま、コメントありがとうございます。質問事項に、取り急ぎお答えします。

 鬱陵島から竹島を肉眼で見た場合、どの程度の大きさ見えるのかをお答えします。
 お使いのディスプレイがいろいろと異なるので、どの程度の大きさに見えるかを、一律に表示することはできません。ちょっとだけ計算をしてください。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Other/Ullundo/Ullun.htm
 このページの図の横幅をmm単位で計って、36で割ってください。この数値の位置から、ディスプレイを見ると、実際に肉眼で、鬱陵島から竹島を見た大きさに相当します。
 たとえば、私のディスプレイ(14インチ1400×1050ピクセル)では、図の横幅を図ると、65mmです。65÷36=1.8なので、ディスプレイを1.8m離れてみると、実際に肉眼で見たときの大きさになります。
 

_ たまま ― 2005年07月09日 22時35分18秒

ご回答ありがとうございます。さっそく試してみました。視力によるのかもしれないですけど、条件が良ければ標高570mだと、見えるかもしれないですね。それ以下はちょっと苦しそう。

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