コモウセンゴケ2008年09月24日

 
千葉県山武市・東金市にまたがる「成東・東金食虫植物群落」は、「モウセンゴケ」「ミミカキグサ」など、食虫植物6種以上自生している湿原です。どれも、小さく地味な植物で、どこにあるのか知らないと見つけることは困難です。幸い、植物があるところには、立て札が立ててあります。

写真は「コモウセンゴケ」。ロゼット上に広がった葉っぱに粘液を出す繊毛が生えていて、補虫します。ロゼットの直径は3cm程度、葉の幅は数ミリ程度です。地面にへばりついているので、見つけにくく、地味です。

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