納沙布岬 ― 2008年10月15日
納沙布岬は日本最東端の地です(南鳥島を除く)。ここから東3.4kmのところには貝殻島があって、現在ロシアが実効支配しています。1945年、1948年にマッカーサー・ラインが設定され、事実上、日本の国境は、納沙布岬と貝殻島の中間になりました。マッカーサー・ラインはサンフランシスコ条約発効3日前に廃止されましたが、『中間ライン』と名称を変更して、事実上の国境となっています。中間ラインを超えて、漁業をすることは、原則として禁止され、破った場合は、日本の法により処罰されます。ただし、コンブ漁など一部の漁は、ロシアの許可を得て、ロシアに入漁料を支払った漁船についてのみ認められます。
「日本国最東端の地」とボードに書いて持ってみました。ボードの白、ジャケットの水色、ポロシャツの赤が、ロシア国旗の色になっています。
