根室市歴史と自然の資料館(北海道根室市花咲港209)にあります。
戦前、日本とソ連の国境が、樺太中央を通っていたので、そこには4基の国境標石が置かれていました。写真は、このうちの一つ。日本の近代史を語る貴重な資料ですが、まるで倉庫のようなところに、ぞんざいに置かれています。もう少し、きちんと管理・展示して欲しいものです。
国境標石はもともと4基あって、それぞれ現在、次のようになっています。
1号:サハリン州立郷土博物館蔵
2号:根室市歴史と自然の資料館蔵(写真)
3号:行方不明
4号:サハリン在住個人蔵
3号レプリカ:サハリン州立郷土博物館蔵
4号レプリカ:東京明治神宮絵画館に設置