福島旅行(1) ― 2011年05月06日
福島県をドライブしました。
福島西インター→福島市街→国道115→国道349→国道399→飯樋→飯舘村役場→飯樋→国道399を南下して飯舘村長泥→国道399をそのまま南下して、浪江町赤宇木→国道114を少し通って津島小学校(このあたりゴーストタウン)→その先で検問のため戻り、国道399を南下→葛尾村役場(封鎖中)→国道288にはいるも検問のため国道399を南下→川内村役場にはよらないで川内郵便局(営業中)→いわき市
伊達市から飯舘村に入るところのモニュメント。飯舘村は畜産の村なのですね。

地震被害のあった家。飯舘村も多少の地震被害は受けているけれど、住めなくなるほどではない。原発がなければ、それほど、たいしたことなかったのに。

飯舘村は、桜が満開でした。

牧場の牛を検査している白装束の人。

白装束の人が、牧場主と話をしていました。友好的雰囲気には感じなかった。

飯舘村役場。人がいました。皆さんマスクをしている。この人たちも、もうすぐ退避しなくてはならない。このあたりの環境放射線濃度は、今でも、3μSv/hを超えています。放射線管理区域指定基準の5倍。隣に小中学校があるけれど、子供は、こんな高濃度汚染地域に長い間とどまらないほうが良い。

この先立ち入り禁止の看板。これは、側道への立ち入りを禁止するもので、国道399はこのまま南下して、浪江町にいけます。

長泥

飯舘村長泥は桜が満開でした。フキノトウも咲いていたけれど、時期が少し遅かった。もう少し早ければ、食べごろなのだけれど、放射能汚染されたフキノトウなど食べる人はいないかな。

この先は、浪江町赤宇木に入ります。
福島西インター→福島市街→国道115→国道349→国道399→飯樋→飯舘村役場→飯樋→国道399を南下して飯舘村長泥→国道399をそのまま南下して、浪江町赤宇木→国道114を少し通って津島小学校(このあたりゴーストタウン)→その先で検問のため戻り、国道399を南下→葛尾村役場(封鎖中)→国道288にはいるも検問のため国道399を南下→川内村役場にはよらないで川内郵便局(営業中)→いわき市
伊達市から飯舘村に入るところのモニュメント。飯舘村は畜産の村なのですね。

地震被害のあった家。飯舘村も多少の地震被害は受けているけれど、住めなくなるほどではない。原発がなければ、それほど、たいしたことなかったのに。

飯舘村は、桜が満開でした。

牧場の牛を検査している白装束の人。

白装束の人が、牧場主と話をしていました。友好的雰囲気には感じなかった。

飯舘村役場。人がいました。皆さんマスクをしている。この人たちも、もうすぐ退避しなくてはならない。このあたりの環境放射線濃度は、今でも、3μSv/hを超えています。放射線管理区域指定基準の5倍。隣に小中学校があるけれど、子供は、こんな高濃度汚染地域に長い間とどまらないほうが良い。

桜並木の続く道路。桜が満開です。でも、この先は飯舘村長泥。いまでも、環境放射線濃度が11μSv/hを超えています。
ここに車が1台止まっていて、桜の写真を取っている人がいました。この先、川内村まで、検問の警察官と自衛隊員以外に見かけた人は、わずかに一人。
ここに車が1台止まっていて、桜の写真を取っている人がいました。この先、川内村まで、検問の警察官と自衛隊員以外に見かけた人は、わずかに一人。

この先立ち入り禁止の看板。これは、側道への立ち入りを禁止するもので、国道399はこのまま南下して、浪江町にいけます。

長泥

飯舘村長泥は桜が満開でした。フキノトウも咲いていたけれど、時期が少し遅かった。もう少し早ければ、食べごろなのだけれど、放射能汚染されたフキノトウなど食べる人はいないかな。

この先は、浪江町赤宇木に入ります。
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