敦賀原発2012年12月01日

   
福井県敦賀市にある、日本原電の敦賀原発は、日本で唯一、活断層が原発敷地内を通り、そこから枝分かれする破砕帯が、原子炉建屋直下を通っているため、活断層と連動して動く危険性が考えられます。本当にそうなのかどうか、ボーリング調査が始まったとのニュースがあります。なぜ、こんな危険な場所に原発を作るのか。もし、今の学問水準で安全と思われても、本当に万全な知識なのか。

写真は、PR館付近から見た敦賀原発。写真をクックすると拡大します。

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