ホンダ 純正カーナビ - 高速道路では使い物にならない ― 2013年11月17日
10月にフィット・ハイブリッドを購入した。カーナビはホンダ純正のVXM-145VSi。
このカーナビ、ハイウェイモードでは、3つ先までのIC,PA,JCT,料金所が表示される。走行中はハイウェイモードの画面が凍りついて、操作不能のため、それ以上先の情報を表示することが出来ない。
2013年11月14日の記事で、ホンダの純正カーナビは、首都圏や阪神圏の高速道路では使い物にならないと書いた。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2013/11/14/7054679
このなかで「田舎の高速道路を走行しているときは、3つ先まで見えれば、それほど不自由はないかもしれない」などと、いい加減なことを書いたが、常磐自動車道でも、3つ先だけでは困る。下の、写真は、高萩IC手前の表示。高速走行中に、7km先までしか分からない。結局、ホンダ 純正カーナビは高速道路では使い物にならない。
このカーナビ、ハイウェイモードでは、3つ先までのIC,PA,JCT,料金所が表示される。走行中はハイウェイモードの画面が凍りついて、操作不能のため、それ以上先の情報を表示することが出来ない。
2013年11月14日の記事で、ホンダの純正カーナビは、首都圏や阪神圏の高速道路では使い物にならないと書いた。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2013/11/14/7054679
このなかで「田舎の高速道路を走行しているときは、3つ先まで見えれば、それほど不自由はないかもしれない」などと、いい加減なことを書いたが、常磐自動車道でも、3つ先だけでは困る。下の、写真は、高萩IC手前の表示。高速走行中に、7km先までしか分からない。結局、ホンダ 純正カーナビは高速道路では使い物にならない。

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走行中は高速道路の情報が分からないので、PAに入って、ハイウェイモード画面を見ようとした。その前に、ちょっとトイレに行くため、Powerをオフにした。再度Powerを入れると、ハイウェイモードが表示されない。
こういう時は、PAの中を少し走ればハイウェイモードが表示されると、ホンダのディーラーが言っていたようなので、少し走ったけれど、高速道路を走行するまで、表示されなかった。常磐道東海PA(下り)だったので、PA内で走行する時間が十分になかったのだろうかと思った。
東北自動車道・佐野SA(下り)で同じように試してみた。ここは、広いSAなので、かなり走行しないと本線に出られない。でも、しかし、やはり、本線に出るまで、ハイウェイモードは表示されない。これでは、PA/SAでハイウェイモードを見ることが出来ない。
PAに入っても、エンジンを切らなければ、ハイウェイモードが表示されたままなので、ホンダ 純正カーナビを使う場合は、PAではエンジンを切ってはいけない。
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高速道路では、カーナビはそれほど必要ないのかもしれない。助手席の者が地図を見て、人間ナビをすれば、事足りる。ところが、昭文社・スーパーマップルのような道路地図を入れようとすると、ホンダ・フィットはサイドのドアポケットが小さくて、すっきりと入らず、地図を曲げて無理やり押し込むことになる。

これでは、使いにくい。1枚紙の地図を折りたたんで入れれば、問題なく収まる。しかし、ここは、ペットボトルホルダー兼用なので、一緒に冷たいお茶のペットを入れると、ペットについた水滴で地図がぬれて、皺になる。細かいところで、ものすごく、不便に作られている車だ。もう少しポケットサイズを大きくすれば良かったのに。ホンダさん、君は本気なのかジョークなのか。
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ところで、このカーナビ、頻繁に迷惑なメッセージが画面中央に表示される。

画面中央に出す必要ない情報のために、道路が見られなくなる。いくらなんでも、この迷惑表示は、カーナビの初期設定で消すことが出来ると思うのだが、マニュアルを読んでも良く分からない。
ホンダ カーズ埼玉 川口中央店さま、どうすると、この迷惑表示を表示しないように出来るのでしょうか。
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と、ここまでは、いかに使いにくいかの説明。でも、ある程度の、対応策はあります。
今後、「高速走行中にサイドブレーキを引いてみた」「自分で工事して、部品を取り付ける方法」を書くつもりです。
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と、ここまでは、いかに使いにくいかの説明。でも、ある程度の、対応策はあります。
今後、「高速走行中にサイドブレーキを引いてみた」「自分で工事して、部品を取り付ける方法」を書くつもりです。