成東・東金食虫植物群落 ホザキノミミカキグサ2014年08月02日

 
千葉県山武市島と東金市にまたがる湿原には、数種類の食虫植物が自生している。
真夏の炎天下は、さすがに耐えられないので、早朝に見学した。
今回、見られた食虫植物は、ミミカキグサ、ホザキノミミカキグサ、ナガバノイシモチソウ、コモウセンゴケ。ミミカキグサ、ホザキノミミカキグサは小さな花が咲いていた。ナガバノイシモチソウ、コモウセンゴケにも、花が咲いていたかもしれないが、目が慣れる前に、暑くなってしまい、良く分からなかった。
7時過ぎると暑い。
 
写真は、ホザキノミミカキグサだとおもう。ムラサキミミカキグサも自生しているそうだが、違いが分からない。

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