本の紹介―南北の塔 ― 2017年04月22日

橋本進/著、穂積肇/絵『南北の塔 アイヌ兵士と沖縄戦の物語』草土文化 (1981/8)
本書は、『母と子でみる沖縄戦とアイヌ兵士(1994/4)草の根出版会』 と、ほとんど同じ本。ただし、『南北の塔』の方が絵がカラーで大きいので見ていて楽しい。
2つの本には、南北の塔建立のいきさつについて、若干の記述に違いがある。また、このほかにも、沖縄各地に立つ碑の意味に対する考察にも若干の違いがあるようだ。『南北の塔』の記述の不十分な点を
『母と子でみる沖縄戦とアイヌ兵士』で改定されているようだ。