本―20世紀遺跡 帝国の記憶を歩く ― 2017年10月29日
栗原俊雄/著『 20世紀遺跡 帝国の記憶を歩く』角川学芸出版 (2012/11)
太平洋戦争期の歴史を記憶する目的で、関連場所を訪ねる。そんな本です。
本の表題は「遺跡」となっているが、遺跡とか記念碑とか目に見えるものが、必ずきちんと存在するわけではない。また、写真もある程度あるが、鮮明ではない。
ホームページ更新 ― 2017年10月30日
北方領土問題の解説として、「千島関連の古絵図・古地図」に和漢三才図絵の「蝦夷の図」を追記しました。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/HoppouMAP/index.htm
北方領土問題の先頭ページはこちらです。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/indexHoppou.htm
尖閣諸島問題の中に、「江戸時代の尖閣諸島関連地図」のページを作りました。国絵図、林子平『三国通覧図説』の付図に加えて、和漢三才図絵の「琉球国の図」を記載しました。
http://nippon.nation.jp/Senkaku/ETC/Map.html
尖閣諸島問題の先頭ページはこちらです。
http://nippon.nation.jp/Senkaku/index.html
本―地図で見るロシアハンドブック ― 2017年10月31日

パスカル マルシャン/他著『地図で見るロシアハンドブック』 原書房 (2017/5)
ロシアの歴史・地理・産業経済などを網羅的に、地図はグラフなどを豊富に使って視覚的にわかりやすく記載。ロシアの他に、ウクライナなどの旧ソ連国家についても記載されている。現在のロシアを簡単に理解するためには最適な本かもしれない。