ホームページ更新 ― 2018年01月23日
尖閣問題のページに「冊封と閩人三十六姓」を作りました。
http://nippon.nation.jp/Senkaku/Rekishi/Binjin/index.html
琉球は明・清を宗主国とする藩属国だったこと、および、中国・琉球間の航海は明の福建から渡琉した人たちによって担われてきたことを書きました。
中世、琉球は中国のみならず、シャム・マレイ等とも活発な交易をしていて、そのための船は明からもらったもので、船舶の修理も明に依存しており、航海技術も福建出身者によって行われていました。今後、このことをもう少し書き足します。
琉球は明・清の藩属国だったため、観念的には、琉球は中国の領土でした。大陸と琉球の中間にある尖閣諸島は中国の内部にあるので、中国の領土でした。日本が声高に「尖閣は日本固有の領土」などと言っても、とても受け入れられない主張です。
尖閣の領土問題は以下をご覧ください。
http://nippon.nation.jp/Senkaku/index.html
北方領土問題は以下をご覧ください。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/index.htm
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Yasashii.htm
竹島の領土問題は以下をご覧ください。
http://nippon.nation.jp/Takeshima/index.html
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