本ー琉球・沖縄と海上の道2018年02月18日

  
豊見山和行、高良倉吉/編『琉球・沖縄と海上の道』吉川弘文館 (2005/3)
  
全体の2/3が、縄文時代から沖縄返還に至るまでの琉球・沖縄史。政治関連の記述が多い。古琉球・近世琉球・明治以降・沖縄戦・米軍占領時代と琉球の全時代について、一通り説明されている。
残りの1/3は沖縄の文化。
  
この本一冊を読むと、沖縄の歴史・文化が一通り理解できる。どの時代の歴史が特に詳しいというわけではない。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

* * * * * *

<< 2018/02 >>
01 02 03
04 05 06 07 08 09 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28

RSS