展覧会ー琉球 美の宝庫2018年09月01日

東京六本木のサントリー美術館で開かれている展示会「琉球 美の宝庫」を見学しました。
着物や絵画が多かったけれど、それよりも圧巻は国宝に一括指定されている尚家の宝物。
「玉冠(付簪)」「赤地龍瑞雲嶮山文様繻珍唐衣裳」「紺地龍丸文様緞子唐衣裳」「石帯」と、名品が間近で見られました。
「赤地龍瑞雲嶮山文様繻珍唐衣裳」は5本爪の龍の刺繍で、蝦夷錦そっくりです。琉球と蝦夷が中国と交流があったことを物語っています。

それから、桐板(トンビャン)の着物がありました。

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