本 - 愛国奴2018年09月21日

   
古谷経衡/著『愛国奴』 駒草出版 (2018/5)
   
 著者の自伝的なフィクションだそうなので、著者自身が体験した事実が多く含まれているのだろう。
 ネット右翼やヘイトスピーチなどの右翼の知識レベルが低いことと、商売として右翼をやっているとのことが示される。
 右翼話と無関係なエロ話も入っているが、小説として面白くなっているわけでもなく、不必要に感じる。ネット右翼の話も特に面白くなかった。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

* * * * * *

<< 2018/09 >>
01
02 03 04 05 06 07 08
09 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

RSS