松浦武四郎展(静嘉堂文庫美術館) ― 2018年10月14日
静嘉堂文庫美術館(東京都世田谷)では、松浦武四郎展が12月9日まで開催中です。場所は、東急大井町線・二子玉川駅から徒歩20分程度と遠い。駐車場があるので車が便利です。
松浦武四郎は北海道・樺太・千島の探検家として、あるいはアイヌの惨状を報告した人として、さらには北海道の名付け親として有名です。
展覧会には蝦夷地探検の展示もあるけれど少数。武四郎は、晩年、鈴・古銭・玉をはじめ、いろいろな骨董収集をしたので、これらが展示品の中心となっており、武四郎の変人ぶりが分かります。
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