中央構造線 伊方原発稼働2018年10月27日

   
日本最大の断層「中央構造線」は、九州から四国・紀伊半島・諏訪湖を通って関東から鹿島灘に達する。
伊方原発は中央構造線と至近の距離であり、万一この断層が動いたら甚大な被害がおこる。もっとも、中央構造線は古い断層なので、今すぐ動くことはないだろう。
2018年10月27日、広島高裁の判決を受けて、伊方原発三号機が再稼働した。すぐ動く断層ではないにしても、こんな大断層近くに原発を作ることないのに。
   
写真は、群馬県下仁田町「川井の断層」。ここが中央構造線です。

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