本の紹介―ヘイトスピーチとは何か2019年10月17日

 
法学セミナー編集部/編『ヘイトスピーチとは何か』別冊法学セミナー(2019/9)日本評論社
 
 13人の著者による12件の論文が収められている。著者は学者・弁護士・ジャーナリスト・ヘイトスピーチ被害者など。
本書の内容は、「ヘイトスピーチとは何か」「ヘイトスピーチの実態」「ヘイトスピーチ被害裁判」で、ヘイトスピーチ被害裁判では「京都朝鮮学校襲撃事件」「徳島県教祖襲撃事件」「李信恵さんの2つの裁判」が取り上げられている。「京都朝鮮学校襲撃事件」と「徳島県教祖襲撃事件」は、被害者の執筆もある。
 
 本書は、法律関係雑誌の別冊だが、法律解説ではなく、ヘイトスピーチの実態理解の視点で書かれた内容が多い。このため、法律関係者に限らず、一般読者にも理解しやすい内容になっている。

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