本―ロヒンギャ 差別の深層 ― 2020年10月13日

宇田有三/著『ロヒンギャ 差別の深層』 高文研 (2020/8)
読んだことを忘れないように、書き留めておきます。内容の是非以前に、私には文章が読みにくかった。ロヒンギャ問題は複雑であるのはわかるが、だからと言って、複雑で雑多な問題をそのまま提示されているようで、わかりにくい。もう少しわかりやすく整理してほしかった。
ロヒンギャ問題を理解するためには、以下の本がお薦めです。
日下部尚徳、石川和雅、他/著『ロヒンギャ問題とは何か 難民になれない難民』明石書店 (2019/9)