本- 銃・病原菌・鉄 ― 2022年03月09日

ジャレド・ダイアモンド/著、倉骨彰/訳『銃・病原菌・鉄』草思社文庫 (2012/2)
単行本は2000.10.出版
有名な本なので、上巻のみ読んでみた。正直言って飽きた。
たまたま、自然条件の違いなどが原因で、貧富の差ができたとする内容。記述内容に特に反対することはないのだけれど、貧富の差が拡大し、固定化した事実もあるだろう。科学技術は本来万人に行き渡るものであって、開発者が永続的に独占することはできない。にもかかわらず、貧富の差が固定化したのは、そのような制度が作られたからで、こちらの方が貧富の差の主要因ではないかと思う。
本-中国・サハリン残留日本人の歴史と体験 ― 2022年03月09日

太田満/著『中国・サハリン残留日本人の歴史と体験』明石書店 (2019/11)
特に書くこともないのだが、読んだことを忘れないように表紙写真を掲載します。
本の内容は個人体験の記述が多い。
本-現代アフガニスタン史 ― 2022年03月09日

嶋田晴行/著『現代アフガニスタン史』明石書店 (2013/7)
特に書くこともないのですが、読んだことを忘れないように表紙写真を掲載します。
本の内容はタリバン政権誕生以降のアフガニスタン史