オデッサでは土嚢作り2022年03月25日

  
オデッサではロシア軍侵攻に備えて土嚢作りが進められているそうな。
ロシア軍が侵攻して支配するだろうか。それよりも、港湾機能の破壊が目的の攻撃がある可能性が高いので、あまり土嚢が役に立つとは思えない。
  
戦争はしてはいけない。
負ける戦争は絶対にしてはいけない。
負ける戦争をずるずる引き延ばすのは一番いけない。
   
写真は1922年ごろ、オデッサで飢餓救済の目的で製造された切手との説がある。ただし、実際に使用されることはなく、収集家目当ての偽切手の可能性がある。

アゾフ大隊2022年03月25日

 マリウポリの戦闘もようやく終息してきたようです。ここは、アゾフ大隊が守っていたところでした。今後、アゾフ大隊への捜査が始まるでしょう。ウクライナ大統領ゼレンスキーは、このネオナチ組織を国家守備隊に組み込みマリウポリの軍隊の中核組織としていました。

アゾフ大隊とは、日本の公安調査庁によると、「ウクライナの愛国者」を自称するネオナチ組織です。

公安調査庁によるアゾフ大隊の説明
 2014年,ウクライナの親ロシア派武装勢力が,東部・ドンバスの占領を開始したことを受け,「ウクライナの愛国者」を自称するネオナチ組織が「アゾフ大隊」なる部隊を結成した。同部隊は,欧米出身者を中心に白人至上主義やネオナチ思想を有する外国人戦闘員を勧誘したとされ,同部隊を含めウクライナ紛争に参加した欧米出身者は約2,000人とされる。

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