本の紹介-ウクライナ問題の正体32023年02月19日


寺島隆吉/著『ウクライナ問題の正体3 8年後にやっと叶えられたドンバス住民の願い』あすなろ社 (2022/11)

 ロシア・ウクライナ戦争のマスコミ報道は、ウクライナ大統領による謀略宣伝の垂れ流しに終始している感がある。
 こうした中、本書はルガンスク・ドネツクの現地状況を理解することにより、戦争の真の様相を明らかにするもの。
 もっとも、マイダン革命やミンスク合意などは、かつて日本でも報道されたこともあり、一部の人は覚えているので、日本人の中にも、ゼレンスキーの謀略宣伝の垂れ流し報道に疑問を感じている人も一部にはあると思う。

 本書は、ウクライナ政府が国際法に違反して、ルガンスク・ドネツクを攻撃し、一万人以上の民間人を殺戮してきた事実を指摘し、この地域の住民により待ち望まれたロシア参戦であることを明らかにする。
 本書の記述内容は、日本のマスコミ報道の実を漫然と視聴している人には新鮮に感じるかもしれない。

 なお、本書は著者がBlogに投稿していた記事をまとめたもののようで、若干読みにくい。



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