ガステリア植え替え2023年11月14日

 
ガステリアは春に植え替えるのが基本だけど、植え替えました。植え替えたら急に寒くなったので、植え替えないほうが良かったかなー。

http://nippon.nation.jp/Plant/index.html

コノフィツム植え替え2023年11月13日

 
コノフィツムとはリトープス同様、ハナミズ科の多肉植物。
5年ぶりぐらいでコノフィツムを植え替えた。

用土は、排水性と保水性を考えて、以下の配合にした。
軽石30%、パーライト(黒曜石)20%、鹿沼土30%、バーミキュライト20%、ゼオライト5%、パーライト(真珠石)7%(パーセンテージは体積割合。合計が100%を超えているのは、粒径が違うので、体積が減るため。)

小さなリトープス2023年11月02日

 
 5㎜~12㎜程度の小さいリトープス苗を買った。1年から2年たっているもののようだ。カインズのサボテン多肉の土を使用。
 一昨年、種を数百個まいたのだけれど、最終的に、4か月で全て溶けた。小さいのと大きいのは溶けやすくて難しい。

リトープス開花中2023年11月01日

 
左の黄色花は珊瑚玉の系統で、購入2年目で開花した。右の白花の種類はわからない。これは、購入して8年ぐらいで、毎年咲いている。

朝三暮四2023年10月27日

  
猿飼の親方が、猿たちに栃の実を朝3つ、夕4つあげると言ったら、サルたちは怒った。そこで、朝4つ、夕3つにすると言ったら、サルたちは喜んだという。これを、朝三暮四と言う。写真は、小石川植物園に落ちていたトチの実。
 
岸田内閣では、4万円の一時減税をするそうだ。この金は、結局、将来の増税か福祉削減につながる。朝三暮四、そのもの。

リトープス購入2023年10月10日

 リトープスがどうしても枯れてしまうので、25頭購入した。
 リトープスは種類によって脱皮の時期が違うので、寄せ植えをする時は、脱皮時期を合わせると良いのだけれど、脱皮時期などわからないので、いい加減に4~7頭づつ植えた。
 
軽石4、黒曜石パーライト2、バーミュクライト0.7、ゼオライト0.3、鹿沼土3 +マグアンプK

 
同じ土だけではつまらないので、こちらは、カインズで購入した「サボテン多肉の土」と混ぜてみた。この土は、リトープスに使うには水持ちが良すぎるような気がしたので、軽石とパーライトを混ぜた。
軽石4、黒曜石パーライト2、カインズの土4  +マグアンプK
 
もう一鉢は花ごころの「サボテン多肉の土」。この土は、多肉植物一般に理想の土に感じる。でも、バークの繊維が見えることがあって、ちょっと気に入らない。元肥は何も入れなかった。


マルバサツキ2023年05月31日

 
小石川植物園の入口を左に曲がった所にある、マルバサツキが見ごろです。ツツジ園のマルバサツキの花は終わっている。
センカクツツジはマルバサツキの変種なのだけれど、葉も花もそっくりで、私には違いが判らない。

タラヨウの実2023年05月29日

 
5月も終わりになると、花が少なくなってきています。
写真は小石川植物園のタラヨウ。青い実がなっていました。
タラヨウは暖地系の樹木なので、関東ではそれほど一般的ではないが、かといって、珍しいというわけでもない。

フシノハアワブキ2023年05月27日

 
小石川植物園のフシノハアワブキが満開です。場所は入口すぐ。
フシノハアワブキは山口県、九州~沖縄、台湾に分布。八重山には分布するが尖閣には分布しない。

イロハモミジ2023年05月12日

 
 小石川植物園のイロハモミジに実がついています。秋の終わりになって熟すと、プロペラを使って飛んで行く。
 ロシア・ウクライナ戦争では、ウクライナ軍がバタフライ型地雷を撒いています。モミジの実に似たプロペラが付いた地雷で、多数打ち上げたものが、ひらひらと地上に落下します。

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