現在、ゼレンスキー政権はバンデラ、ステツコなどの、ウクライナ民族主義者を称賛している。戦時中、バンデラとステツコが主宰するOUNはナチスドイツに協力して、ユダヤ人、ロシア人等を虐殺した。
戦後、ステツコはABNを結成し、さらに、1958年にメキシコシティで開催されたWACL(世界反共連盟)設立準備会議にステツコも参加した。こうした経緯があって、ウクライナ・ナチスと統一教会は関係が深い。
写真はステツコと会談する統一教会の久保木修己。
『ABN correspondence May-Aug.,1975 P31』
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