本の紹介-中国戦線、ある日本人兵士の日記2025年07月07日

 
小林太郎/著、 笠原十九司・吉田裕/編『中国戦線、ある日本人兵士の日記 1937年8月~1939年8月侵略と加害の日常』新日本出版社 (2021/2)
 
元日本軍兵士・小林太郎の日記に、歴史学者・笠原十九司が解説を付けたもの。
昨今、いい加減な歴史知識を振りかざし、「日本は素晴らしい」と宣伝する政治勢力が存在する。このような虚偽宣伝を真に受けるネット住民も多い。このような愚を犯さないためにも、本書は有益だ。ただし、本書は若干高度な内容なので、虚偽宣伝を真に受ける無知なネット住民が本書を読んで理解することは至難かもしれない。

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