ロシア軍、攻勢続く2025年10月07日

 全線にわたって、ロシア軍の攻勢が続いている。上の図は、ウクライナ側のDeepStateによる数値を使って作成した、月ごとのロシア軍が解放した面積の増加量。ウクライナ側データを使用しているため、ロシア軍支配面積を過小評価する傾向がある。
 2025年を見ると、7月、8月、9月と解放面積増加量が低下している。このため、ロシア軍の攻撃能力が鈍化しているとの見方もあるが、そんなに単純ではない。現在、ロシア軍は全線にわたって大攻勢をかけており、獲得面積の拡大を、必ずしも目的としていないと思われる。特に、クピャンスク、シべリスク、コンスタンチノフカ、ポクロフスクのような、ウクライナ軍の主要拠点を包囲攻略中のため、獲得面積が大きく増えないのは当然だ。いずれにしても、状況をもう少し見守る必要がある。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

* * * * * *

<< 2025/10 >>
01 02 03 04
05 06 07 08 09 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

RSS