沖縄慰霊の日 ― 2015年06月23日
23日は沖縄慰霊の日。
1945年6月23日、日本軍の敗北が必至の事態に及び、日本軍司令官・牛島満は、勝手に責任を放棄して、無責任な自殺。このため、現地停戦が不可能な状況となり、多くの沖縄住民を死に追いやることになりました。6月23日は、沖縄住民が見捨てられた日なのに、どういう理由で、この日が慰霊の日なのか、疑問でした。
写真は、摩文仁の丘頂上付近に立つ慰霊碑。沖縄住民を戦争犠牲者として慰霊するのではなく、日本のために命を投げ出した英霊として奉慰・顕彰する目的に感じます。
この碑を見ていると、6月23日は、もう一度戦争するとき、多くの沖縄県民が、犠牲を喜んで受け入れるための日であると感じます。
1945年6月23日、日本軍の敗北が必至の事態に及び、日本軍司令官・牛島満は、勝手に責任を放棄して、無責任な自殺。このため、現地停戦が不可能な状況となり、多くの沖縄住民を死に追いやることになりました。6月23日は、沖縄住民が見捨てられた日なのに、どういう理由で、この日が慰霊の日なのか、疑問でした。
写真は、摩文仁の丘頂上付近に立つ慰霊碑。沖縄住民を戦争犠牲者として慰霊するのではなく、日本のために命を投げ出した英霊として奉慰・顕彰する目的に感じます。
この碑を見ていると、6月23日は、もう一度戦争するとき、多くの沖縄県民が、犠牲を喜んで受け入れるための日であると感じます。