本-底が抜けた国2025年05月22日

 
山崎雅弘/著『底が抜けた国 自浄能力を失った日本は再生できるのか?』(2024/12)朝日新書
 
 現在、日本では、政治家の不正に対する自浄能力はなくなり、有力政治家の不正も処罰されなくなり、これらに対するマスコミ報道も甘くなっている。本書は、そういった状況を説明するもの。
 著者の主張には全面的に賛同するのだけれど、やはり、この本を読んでいると、なんだか腹が立ってくる。正直言って、楽しい内容の本ではない。

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