パール富士 ― 2023年08月04日
本の紹介-占領期カラー写真を読む ― 2023年03月16日

佐藤洋一、衣川太一/著『占領期カラー写真を読む オキュパイド・ジャパンの色』岩波新書 (2023/2)
占領当時、米国人はカラー写真を撮っている人が結構いるんですね。知らなかった。カラー写真が普及するのは、もっと後だと思っていました。日本人でも、カラー写真を撮っていた人はいたのだろうか。
太陽黒点 ― 2022年12月10日
サクラソウ満開 ― 2022年04月10日
普通のカメラでバラ星雲 ― 2020年12月25日
普通のカメラでバーナードループ ― 2020年12月24日
EOS6DにフジのフィルターSC64を付けて、オリオン座三ツ星付近を撮影しました。640nmより短波長をカットするフィルターなので、すべてが赤く写っています。レンズは85㎜F1.8。シャッター速度は10秒ぐらい。ローパスフィルターを除去する改造を施さないと写らないかと思っていたのですが、そんなことはなくて、バーナードループもしっかり写っています。固定カメラなので、星が少し流れています。
水素原子のスペクトル線Hαは第三順位から第二順位に遷移するときの650nm程度の光なので、640nmより短波長をカットするフィルターで効率よく写るようになります。フジのフィルターSC64は1500円ぐらいです。
天の川・・・MC Zenitar ― 2020年08月17日
二度上峠 ― 2020年03月22日
ビクセン 単眼鏡 4×12 ― 2019年03月29日
安価な双眼鏡 ― 2019年02月03日
SVBONY SV-21 双眼鏡 ¥4250 を購入しました。ニコンの双眼鏡ならば10倍近くするだろう。
SVBONYの双眼鏡は周辺部の像は乱れているけれど、かなり広範囲にわたってシャープに見えます。値段のわりにはすぐれた双眼鏡。
カタログスペック
•倍率:10x
•対物レンズの直径:42mm
•フォーカスシステム:中心
•アイカップ:ツイストアップ
•プリズムタイプ:BK-7
•レンズコーティング:多層膜コーディング
•明るさ:17.6
•アイレリーフ:0.54in / 13.6mm
•射出憧径 :4.2mm
•明るさ:17.6
•視野:5.8
•1000m先の視界:101m/1000 M
•三脚取り付けホルダーは装置できます
•防水:いいえ
•防霧:いいえ
•最短焦点距離:13.12ft / 4m
アイレリーフがあと2㎜長ければよかったのだけど。この長さだと、私の場合は眼鏡使用のとき、微妙にけられます。