イヌノフグリ2024年02月17日

 
東京都文京区・小石川植物園の分類標本園にはイヌノフグリがある。
でも、オオイヌノフグリがあって、イヌノフグリが分からない。
写真は、どう見てもオオイヌノフグリ。

軽石 細粒2024年02月07日

 
 多肉植物の用土に、軽石をメインに配合している。カインズの軽石小粒を使っていたのだけれど、小さい多肉には粒が大きすぎた。でも、軽石細粒がなかなか見つからなかった。
 セキチュー安中店に、瀬戸ヶ原の軽石砂細粒が売っていた。14リットルで600円程度と安い。
 軽石の大きさは2~4㎜程度。100㏄の重さは50g以下。保水量は50g以上。これだと、多肉植物の用土には、単体でも十分のように感じる。もちろん肥料分はないので、リキダスとマグアンプKを入れればよいだろう。

多肉植物の土2023年12月04日

 
ベランダ・室内で多肉植物を育てている。
リトープス、ハオルチア、ガステリア、エケベリアなど。
 
市販の多肉植物用土を使うと便利なのだけれど、どうも気に入ったものがない。
 「花ごころ」のサボテン・多肉の土は軽くて良い。腐葉土や動物糞堆肥は入っていないようで、それほど臭いはなく、キノコバエの発生も少ない。しかし、バーク堆肥が入っているようで、稀に、キノコバエが発生する。
 「プロトリーフ」のインドアグリーンの土を購入した。鹿沼土・パーライト・赤玉土が主体で、有機系肥料はなさそうだ。土は軽く、保水性はあまりよくないが、多肉植物にはこのぐらいで十分。しかし、水を灌ぐと、若干臭いがする。赤玉土の影響だろう。また、少量、赤玉土の粉末が混じっているので、乾燥したとき風が当たると、微細粉塵がわずかに飛散するようだ。それほど気になるものではないが、もっと硬質の赤玉にするか、軽石にして、保水力を高めるためバーミキュライトを混ぜればよいのに、と思ってしまった。そういうわけで、「プロトリーフ」のインドアグリーンの土はもう買わない。

コバトベラ2023年12月03日

 
11月中頃、小石川植物園では、コバトベラの花が咲いていた。今は、咲いていないかもしれない。

ハハジマトベラ2023年12月02日

  
小石川植物園では、ハハジマトベラの鉢植えに、花が咲いています。

ショクダイオオコンニャク2023年12月01日

 
小石川植物園のショクダイオオコンニャクに大きな花がついています。

ガステリア植え替え2023年11月14日

 
ガステリアは春に植え替えるのが基本だけど、植え替えました。植え替えたら急に寒くなったので、植え替えないほうが良かったかなー。

http://nippon.nation.jp/Plant/index.html

コノフィツム植え替え2023年11月13日

 
コノフィツムとはリトープス同様、ハナミズ科の多肉植物。
5年ぶりぐらいでコノフィツムを植え替えた。

用土は、排水性と保水性を考えて、以下の配合にした。
軽石30%、パーライト(黒曜石)20%、鹿沼土30%、バーミキュライト20%、ゼオライト5%、パーライト(真珠石)7%(パーセンテージは体積割合。合計が100%を超えているのは、粒径が違うので、体積が減るため。)

小さなリトープス2023年11月02日

 
 5㎜~12㎜程度の小さいリトープス苗を買った。1年から2年たっているもののようだ。カインズのサボテン多肉の土を使用。
 一昨年、種を数百個まいたのだけれど、最終的に、4か月で全て溶けた。小さいのと大きいのは溶けやすくて難しい。

リトープス開花中2023年11月01日

 
左の黄色花は珊瑚玉の系統で、購入2年目で開花した。右の白花の種類はわからない。これは、購入して8年ぐらいで、毎年咲いている。

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