ヒガンバナ2025年10月06日

小石川植物園のあちこちでヒガンバナが咲いている。この時期、花はほかにはあまりなく、紅葉もまだ。

彼岸花は曼殊沙華とも言うが、赤く咲くものは「ヒガンバナ」が正式名称。
 
白く咲くものは「シロバナマンジュシャゲ」が正式名称。小石川植物園にも白花はあるが、下の写真は別な場所で撮ったもの。

黄色く咲くのは「ショウキズイセン」という。名前は水仙だけれど、ヒガンバナ科ヒガンバナ属。四国九州以南に多いが、関東では珍しく、小石川植物園では見つからなかった。



コノフィツム満開2025年10月05日


多肉植物のコノフィツムが満開です。普通はこの時期に咲くのだけれど、昨年までは、なぜか5月ごろ咲いていた。

小石川植物園2025年09月21日

ようやく、猛暑も収まって来たので、先日久しぶりに、小石川植物園に行きました。この季節、あまり花は咲いていないし、紅葉もまだ。
今年は、夏が熱すぎたためか、スナオニソテツの鉢が枯れていました。もったいない。

 
ヒマラヤスギには、小さな松ぼっくりがいっぱい。

 
この季節、花は少ないけれど、どこにでもヒガンバナが咲いている。

 
ムクロジ科の木が黄色い花をいっぱいにつけていました。
 



イブキトラノオ2025年07月09日

 
日光戦場ヶ原ではイブキトラノオが咲いています

ホシザキカンアオイ2025年06月09日


筑波実験植物園の絶滅危惧種温室には、珍しいカンアオイが展示されている。今はカンアオイの開花時期のようで、多くのものが開花していた。
写真は高地県西部に自生するホシザキカンアオイ。対岸の宮崎県北部に自生するオナガカンアオイに似ている。

オナガカンアオイ2025年06月07日

 
筑波実験植物園の絶滅危惧種温室には、珍しいカンアオイが展示されている。今はカンアオイの開花時期のようで、多くのものが開花していた。
写真は宮崎県北部に自生するオナガカンアオイ。カンアオイ類は、各地でバラエティーが豊富だが、オナガカンアオイは独特の花姿のため、人気が高く、乱獲の影響で自然状態では絶滅危惧種になっている。ただし、販売されているものは珍しくない。

センカクアオイ2025年06月04日

筑波実験植物園の絶滅危惧種温室には、珍しいカンアオイが展示されている。今はカンアオイの開花時期のようで、多くのものが開花していた。この中の、センカクアオイも開花していた。
 
センカクアオイの葉。
 
センカクアオイの花。ちょっとピンボケですが。
 
筑波実験植物園の多目的温室には、もっと立派なセンカクアオイがあったけれど、多目的温室は現在改装工事中で入れない。

ガステリアの花2025年05月24日

数年前、親株から分けたガステリアが初めて開花した。花茎は80㎝。

ガステリア植え替え2025年05月13日


ガステリアを植え替えた。スリット鉢使用。
土は、赤玉小粒3、軽石細粒2、鹿沼細粒3、バーミキュライト1、燻炭0.5、ゼオライト0.5

Bulbophyllum ambrosia2025年04月13日

 
小石川植物園の温室(ラン温室ではない)に、ニュウメンランかヒスイランの雰囲気のような花が咲いていた。
『Bulbophyllum ambrosia』とあるので、マメヅタランの一種らしい。

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