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数カ月前に北方領土問題審議会の細川と名乗る男から電話がありました。 こちらには47000円の本を買えと言ってきました。右翼団体と臭わし脅しの口調でした。 後でいろんなルートで調べてもらった結果、北方領土問題審議会は右翼団体ではなくて、普通の本屋でした。 相手には右翼団体と思わせて高額の本を買わせて利益を得る、とんでもない会社です。 皆さんは被害にあわれてないですか？ もし、電話があったらはっきりと断りましょう。 暴力団体ではないので怖がることはありません。

てっけん様、コメントありがとうございます。

　こんな不況の折に、おかしなものを売りつけられたら、たまったものではないですね。女性だけの商店などは、脅されると、怖くてなかなか断れないそうです。

　官報によると、北方領土問題審議会は政治資金規正法による政治団体です。実体は、てっけん様ご指摘のように､単なる本屋でしょうけれど、脅しの手口として､いろいろなフリをしているようです。　

　なお、標津町にお願いしたところ、北方領土審議会の本や竹内春雄の本は、北方領土館の展示から、はずしたとのことです。

北方領土問題審議会は脅迫ギリギリまでにして警察に捕まらないようにしているようです。これから被害にあわれないように注意しましょう。会話を録音するのも一つの手です。 相手を手玉に取るのも面白いかも。 １番の方法ははっきり断り、すぐに電話を切ることです。

最近新たな情報を掴みました。 被害にあわれた方達に聞いたところ、北方領土問題審議会（本屋さん）は本やＤＶＤなどを送るのに佐川急便を使ってるようです。 もしかしたら、佐川の人に聞いたら北方領土問題審議会（本屋さん）の場所がわかるかもしれません。 荷物の流れを逆に追っていけば本屋の場所が掴めるかもしれません。 皆さんの情報をお待ちしてます。

てっけん様、コメントありがとうございます。

本の奥付によると、北方領土問題審議会の住所は『北海道根室市梅ヶ枝町3－16　電話：0153-24-6311（本部）　03-5289-0225（関東本部）　06-6375-6630（関西本部）』です。本部の住所は、大地みらい信用金庫本店の隣になります。大地みらい信用金庫に電話で聞いたところ、信金とは無関係で､知らないとのことでした。

また、北方領土問題審議会会長の竹内春雄氏は、公益法人・千島歯舞諸島居住者連盟(元)理事、同根室支部(元)常任理事で、住所・電話番号は根室の電話帳に記載されています。

　『北方領土問題審議会』の本を推薦している『北方四島権益確保島民協議会』は、以前、鈴木寛和氏が会長を勤めていた団体です。なお、鈴木寛和氏は政府機関である、独立行政法人・北方領土問題対策協会の評議員で、公益法人・千島歯舞諸島居住者連盟の副理事長でも有ります。

新情報が入りましたので報告します。 北方領土問題審議会の関西本部（名刺に載っていた住所）を調べたところ人の出入りはなし。どうやらダミーのようです。 そして、さらにわかったのは、本が関西本部（ダミー）から送って来てるようにみせかけてます。どうやら愛媛県の和光という会社から発送されてるようです。ルートをたどってわかったことです。 さらに調べてみます。

北方領土問題審議会が発行している高額売り付け本の一部には、本の奥付によると、『株式会社　和光』が協賛しているものがあります。

北方領土問題審議会＝株式会社 和光ではないんですかね？ 電話で脅して高額書籍を売り付ける悪質な団体！！ 他の被害者の話を聞いてもこちらが断ったら「派手な車で乗りつけるぞ」とか「わしらを敵にまわして商売できるんか」とか言って脅すそうです。 でも、来たことはないそうです。逆にこちらから「来て下さい」と言っても来ることはありません。 なぜなら北方領土問題審議会は右翼団体ではなく、相手に右翼団体だと臭わせて高額書籍を売り付けている本屋。 わたしもいろいろ調べますが誰か情報ありますか？

ひょっとして、トラストジャパン？

「トラストジャパン」って、数年前に摘発された木下一雄（本名：李一雄）の所だったように記憶しています（あやふやです）。もし、そうだとすると、竹内春雄の北方領土問題審議会とは別だと思います。でも、こういう世界は、どう繋がっているのか分らない。