成東・東金食虫植物群落(2) ナガバノイシモチソウ2014年08月03日



千葉県山武市島と東金市にまたがる湿原には、数種類の食虫植物が自生している。
真夏の炎天下は、さすがに耐えられないので、早朝に見学した。草の背が高くなっていて、見えにくい。
写真のナガバノイシモチソウは粘液で捕虫するもので、ハエなどのほか、小さなバッタも食べられてしまう、ことがある。この時期、白い花が咲くのだけれど、受粉の手助けをする虫も食べてしまうようだ。

  
  
カナブン交尾中

  
  

クモ



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