真如苑美術館2018年10月09日

 
 最近、新興宗教に関する本の紹介が続いたので、今回はちょっと趣向を変えて真如苑美術館の紹介。
 真如苑とは、暴行傷害で執行猶予付き懲役になった伊藤真乗を教祖と仰ぐ仏教系の新興宗教。教祖は詐欺寺の本覚寺同様、醍醐寺で修業した「阿闍梨」とのことだ。詐欺寺の本覚寺と似ている点が多々あるが、おそらく本覚寺が真如苑をまねたのだろう。
 
 美術館は半蔵門駅の真如苑ビル(友心院)にある。真如苑は半蔵門駅出口とつながっているが、美術館はいったん外に出る。
 美術館には真如苑が10数億円で購入した伝・運慶作の大日如来像が展示されていて、ガラス越しながら間近で見ることができる。そのほか、いくつかのガンダーラ美術や、醍醐寺に在った不動明王像、仏画などがあるが、世界救世教のMOA美術館などに比べて、展示品が少なく、大日如来像以外はあまり高価なものは無いように思う。入館無料なので、半蔵門近辺に用事がある人はちょっと立ち寄ってみるとよいだろう。

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