先日、奈良観光旅行しました。
飛鳥寺には、たくさんの男子中学生がおり、皆さん、きちんと正座して、住職の説明を真剣に聞いていました。かなり、勉強の良くできる学校の生徒のような感じでした。住職の話によると、飛鳥大仏は朝鮮から日本にやってきた先進技術者によって作られたのだそうです。話の上手な住職と、真剣に聞いていた中学生。住職の話は中学生の心に届いていたと思います。
中学生たちは、レンタサイクルを使っていましたが、寺の庭に、全員が、自転車をきちんとそろえて置いていました。住職の話を聞く態度といい、感心な子供たちです。
写真は、飛鳥寺のそばにある入鹿の首塚を熱心に見学している中学生たち。