東通原発2012年12月14日


 大飯原発、敦賀原発に続き、青森県・東通原発でも、活断層が通っている懸念があり、13日、活断層の調査が行われました。さらに詳細な調査が必要との結論になったようで、活断層と判断された場合は、原子炉停止が長引くことになります。
 危なっかしいところに、原発を作るからこういうことになる。政権交代したら、これまでのように、委員を御用学者で固めて、安全宣言が出されるのだろうか。

 写真は、PR館から見た東通原発。

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