TOEFL2013年04月09日

 自民党教育再生実行本部(遠藤利明本部長)は人材の育成策を安倍総理に提出。その中で、国公立大学の受験に、英語能力テスト「TOEFL」で一定以上の成績を求めることなどを盛り込んだ、との報道があります。
 ずいぶん、対米従属意識の強い国民の代表です。劣等な民族では、自分の国の国立大学入学要件を、自分の国で決められないで、米国の団体の試験を使わせていただくという趣旨かな。
 TOEFLは、ある程度、米国文化に親しんでいないと、点が取りにくい問題もあるようです。対米隷属の劣等民族は、米国文化に親しむべきとの、趣旨かな。

 日本には、文科省後援の英検があるので、もし、共通テストをしたいのならば、英検を使えばよい。英検では、使い物にならないのならば、英検改革をすればよい。大学入試にはセンター試験があるので、それを使えば良い。使い物にならないのならば、センター試験改革をすればよい。
 TOEFLの受験料は、子供の試験としては、結構高かったような。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

* * * * * *

<< 2013/04 >>
01 02 03 04 05 06
07 08 09 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

RSS