本の紹介-武四郎千島日誌2016年01月02日

 
『武四郎千島日誌 松浦武四郎-「三航蝦夷日誌」より』 松浦武四郎/〔原著〕 榊原正文/編著 北海道出版企画センター(1996.2)
 
 幕末の嘉永2年に、松浦武四郎が国後・択捉を旅行したときの日記。現代語に訳されており読みやすい。当時のアイヌの置かれた状況を垣間見ることができる。
 内容は旅行の日記なので、いつ・どこで何を見たとか、船が動かないとかそういう記述が多い。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

* * * * * *

<< 2016/01 >>
01 02
03 04 05 06 07 08 09
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

RSS