本の紹介ー安倍晋三の正体2023年09月02日

 
適菜収/著『安倍晋三の正体』(2023/7)祥伝社新書

 安倍晋三は近代日本史上、最も偏差値が低い大学出身の内閣総理大臣だろう。歴代総理大臣の中で、格段に頭が悪いことは間違いない。
 本書は、このように頭が悪かった安倍晋三内閣が、いかに日本に害悪であったかを具体的に明らかにしている。ただし、すでによく知られたことが多い。

以下、各章のタイトルを記す
 安倍晋三とは何だったのか
 外交の安倍の実態
 デタラメな経済政策
 幼稚な政治観
 嘘・デマの数々
 バカ発言
 安倍晋三関連事件
 カルト、統一教会、反社、維新
 歴史修正主義憲法破壊

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