本―日露近代史2019年04月01日

  
麻田雅文/著『日露近代史 戦争と平和の百年』 講談社現代新書 (2018/4)
  
 新書本ながら、480ページの大書。
 明治以降、日本敗戦期までの日ソの政治関係史。日本の誰それが何をしたのか、どういう考えだったのか、と言うことが記述の中心。日露近代史全般が記載されているけれど、ページ数の多くは、日本の政治家の動向や日本の政治家の人間関係などが記述の中心で、私には今一つ興味が持てなかった。

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