花粉症悪化2020年03月24日

 今年は花粉の量が少ないようで症状は軽いが、スギが終わってヒノキが本格化してきたため、花粉症が多少悪化してきた。

 花粉症を抑えるためには抗ヒスタミン薬を服用するのが一般的だ。以前は、マレインサンクロルフェニラミンだったが、現在は第二世代の抗ヒスタミン薬が使われることが多い。有名なのは、
 ストナリニz:セチリジン塩酸塩(処方薬のジルテックと同じ)
 アレグラ  :フェキソフェナジン塩酸塩
 フェキソフェナジン錠:フェキソフェナジン塩酸塩
 アレジオン :エピナスチン塩酸塩
 ザイザル  :レボセチリジン塩酸塩(セチリジンの光学異性体)
このうち、ザイザルは処方薬。アレジオンを飲むと、私の場合、眠くなって仕方ない。ストナリニzは少し眠くなるが大したことない。アレグラなどフェキソフェナジンは、あまり眠くならないが、効き目が若干弱い気がする。
市販薬ではアレグラなどが一番売れていて、次がストナリニzのようだ。処方薬ではザイザルが多いと思う。

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